10,000人を代行したプロが教える「レポートの書き方」完全講座①これを読めば「レポート代行を頼む必要無し」です。
こんにちは。代表の高橋です。
皆さんは大学に入ってから、一気にレポートを書く機会が増えたと思います。そのため、書き出しては見てみたものの、何から手をつければ良いか分からず、そんなストレスフルな状況に耐えられず、投げ出したい気持ちに駆られたのではないか、と思います。
そして、おそらく、このサイトにたどり着いて頂いているということは上記のようなお悩みの中で救いを求めて「レポート代行」と検索したのではないでしょうか。
あなたの気持ち、すごく良く分かります。私自身が、そんなお客様と長年、向き合ってきたからです。
そして、この講座は、そんなあなたのためのものです。
だから、この講座では「レポート代行を依頼しなくても、皆さんが自分でレポートをスラスラ書けるようになること」を目的に、「できる限り、分かりやすく、講座を読み終えた瞬間から使える」ということを目標に書いていきますので、一旦、代行をお頼みになる気持ちを横において、ぜひ最後までお付き合いください(笑)
実際にそうなってしまえば私達としては商売上がったりですが、ぜひ一人でも多くの読者が「依頼が不要だ!」と思ってもらえるような質の高い講座にしていきたいと思っております(笑)
早速始めますね。
なぜあなたはレポートを書けないのか?
さて、「レポートが書けない…」という現象、良く考えてみるとおかしいことに気が付きます。普段、皆さんは日本語で友達と話し、LINEではテキストでコミュニケーションを取っているはずです。
では、なぜこんなに「レポートを書く」となった途端に苦しくなってしまうのでしょうか?
その答えは、レポートを書くためには、スポーツで言うところの「正しいフォーム」があるからです。その「フォーム」を知らずに書き始めるから、どう書いて良いのか分からず、書き進むことができずに苦しくなってしまう。
スポーツでも初心者はまず、「正しいフォーム」を体に叩きこむところから始めますよね?
レポートをうまく書ける人も同じで、レポートや論文を書くための「正しいフォーム」を知っているのです。ですから、レポートが書ける人は単純に「文章がうまい」とか「能力が高い」のではなく、「知識を持っている」だけのことです。そしてその知識が血肉化するほど、体に浸透しているのです。
しかし、日本では残念ながら、この「フォーム」を大学入学までに教えていません。そして、更に残念なことに大学に入った後も参考図書として「レポートの書き方」の教科書が与えられるだけで、ほとんど教育をしてくれません。
これでは、皆さんがレポートを書けないことも当然なのです…。
ここまで読んで頂くと、あなたがレポートを書けない理由は、能力でも頭の良さでも文章力の問題でも無いということがお分かり頂けたのではないか、と思います。ただ単に「正しいフォーム」に関する知識やそれを使いこなす経験の問題だった訳ですね。
この講座で「正しいフォーム」を学びましょう。
では、果たしてレポートを書くための「正しいフォーム」とは何なのでしょうか?
これについては次回の講座でお知らせします。
ぜひご期待下さい。
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