10000人を代行したプロが教える「レポート書き方」完全講座②これでレポートの書き方に悩みとおさらば!
こんにちは。代表の高橋です。
この講座の目的は「レポート代行を依頼しなくても、自分でレポートをスラスラ書けるようになること」です。
実際にそうなってしまえば商売上がったりですが、ぜひ一人でも多くの読者が「代行なんて、不要だ!」と思ってもらえるような質の高い講座にしていきたいと思っております(笑)。
さて、前回はレポートを書く中での「正しいフォーム」(正しい書き方)がある、というお話をしました。今回は、この具体的な内容についてお知らせします。
今日の記事を読んで頂ければ、どんなに難しいレポート課題でも、魔法のようにカンタンに書けるようになります。また講座の最後には読んで頂いた方への特典として「答えるだけで魔法のようにレポートが書ける7つの質問」をつけています。
今レポートを書けなくて困っているって方は一度、代行を頼む手を止めて、是非、使ってみてください(笑)
2. レポートを書くための「正しいフォーム」とは?
まずは、結論から言います。
レポートを書くための「正しいフォーム」は以下の通りです。
この「正しいフォーム」の通りにレポートを書けるようになれば、あなたはどんな文章でも自然に簡単に構成することができるようになります。
①レポートのテーマと議題を提示する。
②自分の意見を提示する。
③自分の意見の証拠となる論理を展開する。(帰納法or演繹法)
④自分の意見とは反対の意見と、その論拠を説明する。
⑤反対意見への反論を述べる。
⑥まとめを書く。
以上です。
はい、ここまで読んで、もう、このブログを閉じたくなっているのではないでしょうか?
「テーマの書き方が分からない…」「自分の意見がないから書けないんだよ!」「帰納法?演繹法?もうやめてくれ。」
…大丈夫です。そのために、今回は「7つの質問」をご用意しています。
3. 特典「魔法の7つの質問」の使い方
最後に「7つの質問」の使い方についてカンタンにご説明しますね。
この記事の最後にPDFをご用意しています。この中には「7つの質問」と使用例が載っています。
まずは自分が書きたいレポート課題を「7つの質問」に答える形で構成してみて下さい。どうやって答えれば分からない質問があった場合は是非、その下の使用例を参考にしてくださいね。
なお、この「7つの質問」は一度使って終わらせるのではなく、レポート課題が出る度に使ってみて下さい。最終的な目標はこの「質問」がなくても、自然にレポートが構成できるようになることです。
何度も「7つの質問」を使っていただくことで意識しなくても、レポートを書くための「正しいフォーム」が身につき、スラスラと質の高い文章が書けるようになっていくはずです。そして、この段階になれば、あなたは、どんな文章でも論理的で分かりやすく書けるようになります。この「フォーム」は大学のレポートだけではなく、社会人の昇進レポートや上司への報告書でも同じだからです。
さて、最後まで読んで頂いた方、お待たせいたしました。以下の「魔法の7つの質問」をプレゼントします。PDFに7つの質問と、この質問の使用例を載せてあります。困っているレポート課題がある方は是非、一度ダウンロードして、そのまま書き込んじゃって下さい。かなり楽にレポートを書けることに気がつくはずです。
今回は、以上となります。
いかがでしたでしょうか。どんどん私が持っているノウハウを公開してしまって少し不安ですが…お役に立てれば幸いです(笑)。次回以降は、上記のフォーマットを埋めて頂いた上で、これを分かりやすい文章にしていく方法をお話しします。例えば、テーマの「トレードオフ化」や「帰納法・演繹法」で書くための具体的なコツなどをお教えします。
ぜひご期待下さい。
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