「引用」さえマスターできればレポートはスラスラ書ける!
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プレコンでは「大学生のレポートの悩み、すべて解決します!添削し放題で自信を持って提出しよう!」というコンセプトの元、「レポート添削ホーダイ」サービスを運営してます。
さて今日は、多くの大学生のレポートを書く手を止めている「引用」について詳しく説明します。
これさえ読めば、もうどんなレポート課題に対しても上手く「引用」をすることができるようになりますので、是非最後まで読んでみてください。
そもそも…なんで引用をするの?
大学に入ってから「正しく引用して下さい」とか「引用はこのようにします」とか指示されるようになったと思います。
でも、高校までに全く経験のなかった分野だから戸惑っている方も多いはず。
まずはなんで引用をするのか?を知っておきましょう。
結論から言えば「引用」は自分の「レポートの説得力を強化」するためにやります。
例えば、以下の2つの文を読み比べて、あなたはどちらが説得力があると思いますか?
①サッカー選手より野球選手の方が選手としての寿命は長い。
②サッカー選手は平均寿命が26歳で、野球選手は30歳であり、野球選手の方が長いということが分かっている。
当然ですが、②ですよね?ここでは平均寿命を「引用」してます。これによって大分、文章の印象変わったと思いませんか?②では選手寿命について裏付けとなるデータが「引用」されているからです。
このように、自分の意見やレポートの内容に説得力をもたせるためにするのが「引用」という方法になります。
具体的な引用方法
さて、具体的な引用の仕方ですが、以下のようにしましょう。
(1)客観的な事実や自分の意見を述べる際に
(2)必ず、"データ"や"権威のある先生の文章"を
(3)「」付きで引用する
以上です。簡単でしょ?笑
次からは、それぞれ詳しく考えていきます。
まずはどういう時に引用をするべきか?
まずはどのような時に「引用」をしなければいけないか、を確認しましょう。
引用はさきほど書いたように「客観的な事実や自分の意見を述べる際に」します。
以下のような場合には、レポートの説得力が弱いので、そのことを補強するための引用箇所を探すべきです。
・過去の出来事や、その出来事からの影響を述べる時
・自分の主観的な意見を述べる時?
・専門的な知識や概念を定義する時。
例えば、「トランプ現象について説明する」というレポート課題の場合、「トランプの得票数」はあなたがもともと知っているデータではありませんのでニュース報道などから「引用」する必要があります。また、「フェイクニュース」という概念も論文やそのほかの文献から定義を「引用」する必要があります。
このように「引用」は、「客観的な事実や自分の意見を述べる」時に必要となる訳です。
以下の記事で「引用」箇所の選び方については詳しく説明してますので是非こちらも読んで見てくださいね!
"ひろゆき"のように考えることがレポートの書き方のコツ!?
どこから引用するべきか?
次に、どこから引用するべきかお話します。
説得力をもたせることを考えれば…
・データの場合には公的な機関(政府・国際機関・研究機関など)が出しているものを。
・意見の場合にはその道の権威の先生の意見を。
・(できる限り)メディアからの引用はニュースの場合だけ。
ポイントは民間企業のデータも使えなくはないですが、あくまで自分の利益のために実施しているアンケートや調査であることが多いので、できれば政府や研究機関が出しているものが望ましいです。特に卒論の場合にはこの点が厳密に確認されることがあります。
今のうちに、データの引用について慣れておきましょう!
裏技あり!引用の方法
最後に引用の方法ですね。
これはいろんな方法があります。学校で指定されていることが多いと思うので、それにしたがって下さい。
ただ…実は裏技があります(笑)
実はあまり知られていませんが、Googleスカラーから論文を調べた時は、ボタン1つで引用元情報をコピペできるんです。
その方法は以下の画像の通り。
①Googleスカラーを開いて引用したい文献のタイトルを検索。
②目当ての文献の「引用」と書いてある箇所をクリック。
③引用の形式を選んで、コピペ!
簡単でしょ?
引用元を一々書くのは大変だったりするので、是非この方法、試してみてください。
さて、今日の記事では大学レポートのつまずきポイント、「引用」についてお知らせしました。
引用箇所の選び方から、引用の具体的な裏技までお知らせしました。
ぜひこの記事を参考により良いレポートを書いて見て下さい!
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